「アルベルゴ・ディフーゾ」フォーラムを開催しました。

    イベントは終了しました。



開催事務局より

今回の公演は、農泊推進事業の一環として、イタリアで発祥しヨーロッパで普及している「アルベルゴ・ディフーゾ」の説明会として実施しました。

「アルベルゴ・ディフーゾ」とは、アルベルゴ=宿、ディフーゾ=散らばっているという意味で、直訳すると「散在する宿」です。一般的なホテルが、1つの建物でサービスを提供するのに対し、アルベルゴ・ディフーゾは、集落内の複数の建物を利用します。
まるでその街で生活しているかのように地域にある商店で買い物をし、地元の人が集まるお店で食事し、そして地元の人との交流を楽しむ。その土地の生活を実感しながら滞在してもらう取り組みです。

「日本で最も美しい村」連合の協力のもと、イタリアのアルベルゴ・ディフーゾ協会の会長が来日することもあって、この機会に空き家等を活用した新しい宿泊形態の可能性を探るため、フォーラムを開催いたしました。
参加者した45人は、講師でアルベルゴ・ディフーゾ協会会長のジャンカルロ・ダッラーラ氏からイタリアの事例のほか、美瑛町に合った空き家対策とその有効活用案を紹介していただきました。

ジャンカルロ・ダッラーラ会長~講師略歴~

ジャンカルロ ダッラーラ(Giancarlo Dall'Ara)教授は、イタリア各地や旅行業オペレータに対して観光マーケティングのコンサルタントを務め、「イタリア小美術館」協会(Associazione Nazionale Piccoli Musei (APM))の会長です。

物語性、おもてなしやネットワークを重んじながら、訪問者との関係や思い出作りに訴えるニッチ・マーケティングを推進し、伝統に縛られることの無いアプローチを提唱しました。
また、ツーリズム・マーケットの最新情報、地域資源および文化財の活用についてのマーケティングセミナーを定期的に主催しています。「アルベルゴ・ディフーゾ(分散型ホテル)」という独自のおもてなしモデルを構築した後は、イタリア・アルベルゴ・ディフーゾ協会を設立し、会長を務めています。

さらに、アッシジ観光学国際センター(1986年から1991年)および国立ペルージャ大学(1992年から2010年・教授)において、観光マーケティング論の教鞭をとりました。

開催要項

  • 名称:イタリアの小さな村における空き家の再生
  • 主催:一般財団法人 丘のまちびえい活性化協会
  • 協力:美瑛町、美瑛町観光協会
  • 会場:四季の情報館 2F研修室 (美瑛町本町1-2-14)
  • 日時:11月17日(金) 18:00~19:30

◆問い合わせ◆
丘のまちびえい活性化協会
E-Mail info@biei-act.jp
電話 0166-92-5677

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